先日、とあるネット記事で
「日本人の4人に1人以上はペットを飼っている」というものを見つけました。
しかもその記事によると、
そのうちの約2割はコロナ禍でペットを飼い始めた人だそうです。
自宅で過ごす時間が増えたことで、
家での遊び相手、癒し、もっと言えば話し相手(?)
として、ペットは家族の一員に迎え入れられているのかもしれません。
ペットと言えば、犬と猫ですよね。
近年では猫の人気が高まっており、
2017年には猫の飼育数が犬の飼育数を上回ったことで、
ちょっとしたニュースになりました。
しかし依然として犬の人気も高く、
性別や年代によっても犬派と猫派の割合は変わるようです。
ちなみに、私はどっちも好きです。
でも
「犬と猫、どっちが好き?」
と聞かれて、
「どっちも好き」
と答えると謎の反感を買うことが多く、
違う動物なんだからどっちも好きでいいじゃん…
と思ってしまいます。
余談はさておき、
一緒に暮らす大事なペットにとっても、
快適な住まいを用意してあげたいと考える人も多いはず。
病気や怪我に気をつけながら、
人もペットものびのび暮らせる住環境を理想とするならば、
土足OKの「土間」はペットと相性抜群のプランです。
今回は具体的に、
外遊びが好きな犬との暮らしを想像しながら間取りを考えてみました。
【土間リビング】
家の中心に玄関直結の土間スペースを用意します。
土間の上なら多少の泥やゴミも気にならないので、
犬の散歩から帰ってきた後もそのまま一緒に家の中へ入ることができます。
また寝床やトイレも土間に設けることで、毎日のお掃除も簡単です。
【芝生デッキ】
土間リビングの隣に芝生を敷いたデッキを設ければ、
家のウチとソトがつながり、愛犬専用ドッグランの完成です。
デッキ近くに足洗い場や水遊びができるシャワーを付けてもいいかもしれません。
【回遊動線】
家中のドアを開放すると、土間~芝生デッキ~LDKがひとつなぎになる回遊動線。
天気の良い日は、家族みんなでぐるぐる追いかけっこが楽しめそうです。
ハーバーハウスではこのような間取り以外にも、
くぐり戸付きのペットドアや、足元が滑りにくいペット床など、
ペット対応インテリアを取り入れたプランも多数提案しております。
また、土間をベーシックプランに採用した商品「PLUS-YUU(プラスユー)」があり、
暮らしの中に「楽しさ」と「遊び」をプラスする提案を広めております。
オープンハウスで登場した際は、ぜひ見に来てくださいね~!
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