長い年月を必要とする家づくりですが、
実際に住み始めてからの期間の方が圧倒的に長いことは言うまでもありません。
しかし、本当に満足できる家かどうかは、
暮らしてみないと分からないというのが悩ましいところですよね…。
ネットや雑誌でも「家づくりの失敗談」はたくさん紹介されていて、
これから家づくりを考える人たちにとっては人気のコンテンツのようです。
土地選びや間取り決めのような大きな失敗はどうすることもできませんが、
建材の欠損や汚れ、水道管の水漏れといった比較的規模の小さい問題であれば、
すぐにハウスメーカーが対応してくれるはずです。
だからこそ、お引渡し後の点検や補修を保証してくれるアフターサービスの充実度は、
ハウスメーカーを選ぶ時の判断基準のひとつと言えます。
今回はハーバーハウスを例に、アフターサービスの重要性について考えてみましょう。
引き渡し後の定期点検(アフターハウス点検)
ハーバーハウスでは、お引渡し後6か月間は施工管理の担当者が点検を行い、
その後はアフターサービスを専門とするアフターメンテナンス課のスタッフが引き継ぎます。
半年後・1年後・2年後の計3回お伺いし、下記の箇所を細かく点検します。
外壁/その他外部/キッチン/浴室/床下点検口/内装/トイレ/玄関/廊下・階段/建具
長期保証が全棟標準仕様
お引渡し後もご満足いただけるよう、全棟標準仕様に長期保証が含まれています。
「瑕疵(かし)担保責任保険10年」+「延長期間10年」で最大20年の保証にすることができます。
瑕疵担保責任保険とは
瑕疵(柱・壁・基礎などの見えない欠陥や不具合)の補修を行った事業者に対して、
JIO(株式会社日本住宅保証検査機構)から保険金が支払われる制度。
事業者の倒産などにより対応が不可能な場合は、
住宅取得者がJIOへ直接保険金の請求をすることができる。
保険の対象となる基礎構造部分
保険金の支払い対象になるのは、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分です。
安心の24時間365日受付
住まいの急なトラブルにも迅速に対応するため、
24時間365日受付可能な「お客様コールセンター」を用意。
万全な体制でお客様の生活をサポートします。
まとめ
家づくりは、ついつい建築費用にばかり意識が行きがちですが、
完成後の維持費についても忘れてはいけません。
アフターサービスが不十分だった場合、
維持費にもお金がかかるコスパの悪い家となってしまう可能性がありますのでご注意ください。
ハーバーハウスの長期保証についてはコチラ⇒https://www.herbarhouse.jp/housing/after/index.html