「数十年に一度」と言われるような自然災害が、
ここ数年は毎年のように発生していると感じるのは私だけでしょうか?
台風、大雨、地震、大雪…。
今では全国どこに住んでいても、
季節ごとに様々な自然災害の影響を受けることが当たり前になってきている気がします。
そんな災害大国の日本で暮らしていくには、当然「安全で安心な家」が必要ですよね。
そこで今回は、家の強度を証明する「構造計算(許容応力度計算)」についてご紹介いたします。
構造計算は、家の重さや、地震・積雪・強風といった自然の「力」に対して、
柱から金具の1本1本まで、すべての部材が十分に耐えられるかどうか確かめる緻密な作業です。
新築一戸建て住宅の場合、
立地条件や間取りが他の家と完全に一致するということはありえませんので、
一棟一棟正確な構造計算が必要と言えます。
ところが、世の中にはこの構造計算を実施していない住宅メーカーが
多く存在することをご存知でしたでしょうか?
その理由は、違法な住宅メーカーが多いというわけではなく、
「『木造二階建て以下の建物』に関しては実施しなくても良い」と法律で決まっているからなのです。
構造計算は、一棟分だけでも厚い書類の束ができてしまうほど確認事項の多い作業となるため、
要は「面倒」です。
普通、やらなくてもいいと言われている面倒な作業をわざわざ進んでする人はいませんよね。
実際に、一般的な住宅の約70%は、
安全性能レベルが最も低い「仕様規定」をクリアしただけであり、
安全性能レベルが最も高い構造計算を実施済みの住宅は、
なんと全国に約10%しかないと言われています。
しかし、ハーバーハウスでは「安全・安心」な住宅供給をモットーとし、
創業当時から社内に専門チームを置き、スピーディーかつ丁寧に「全棟」構造計算を実施しています。
しかも、この構造計算もコミコミ価格に含まれているため追加費用は発生いたしません。
構造計算の詳細はコチラ
https://www.herbarhouse.jp/housing/earthquake/
コミコミ価格の詳細はコチラ
https://www.herbarhouse.jp/housing/komikomi/index.html
何の証明もなく「丈夫な家だから安心してください」と言われるより、
明確な数字で安全性を確認してもらえる方が信頼できますよね?
家づくりのスタートは、
しっかり納得できる「安全・安心」を提案してくれる住宅会社選びをオススメいたします。