2021年の仕事はじめは、年末から日本海側を襲った寒波による大雪との格闘から始まりました。
朝から降った雨により、サラサラだったはずのパウダースノーは腰と腕にダメージを残すのに十分な重さとなり、雪を掻くたびに運動不足の私の体を痛めつけてくれます。
最近の私の悪癖は、自分の行動を時給計算する事。今年の正月も「福袋で買いに並ぶ時間」を時給計算したら、本当にこの買い物は得なのだろうか?なんて考えるほどで、たいして欲しくないものが当たった場合は他人よりもダメージを受けるのは言わずもがな。
そんな私が、雪かきの中で考える事といえば、当然、雪かきの時給がどれぐらいあるのか?です。
車の上に積もった雪をコート面を傷つけずに丁寧に落とし、帰りに路面の雪が凍って下をこすらないように、綺麗に雪をどかします。
積雪は20cm~25cm程度ですが、やり終えるのに実に1時間はかかりました。
時給にすると…う~ん、スコップレンタル分をコミで3,000円ぐらいか?おそらく他人に頼んでもこれぐらいはかかるレベルだと思います。
これを1シーズン80回やるとして、金額は24万円。
ん_? 24万円? 10年で240万円? 20年で480万円。
そう考えると、「インナーガレージハウス建てたほうが良くない?」
という結論に納得感がプラスされ、ついでに筋肉痛ともおさらば…できるしね…などというおまけ特典付き!など、頭の中で謎のセールスマンが囁きを止めません。
考えてみれば、乾燥までできる洗濯機や食器洗浄機が人気なのは、自分の使える時間が増えるからで、この雪かきにかける時間が少なくなるならば、家を検討する段階でインナーガレージが人気なのも頷けます。
ハーバーハウスにはインナーガレージハウスが3タイプもあり、そこに「何故?インナーガレージハウスだけで3タイプもあるの?」と感じるお客様も多いと思いますが、それぞれにコンセプトがあり、求められるものも異なります。
◆「雪かきからの解放!インナーガレージハウス」
朝一の貴重な時間。
ダイエットや筋トレ目的ならば、雪かきも良いのですが、余裕をもって出かける準備をしたいものですよね。
自分の時間をもっと生かすため。インナーガレージハウスはおススメです。