こんにちは!ハーバーハウス編集部の工藤です!
今回はハーバーハウスの「検査課」についてご紹介します。
検査課とは「建物が正しく施工されているかをチェックする部署」なのですが、
一般的に現場の確認は現場監督が行うため、
部署として専門スタッフを抱えているハウスメーカーは少ないです。
つまり、検査課はハーバーハウスの強みのひとつ!ということになりますので、
ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
家づくりを知り尽くしたスペシャリスト集団!
検査課は、元大工や元現場監督など、
家づくりの現場を知り尽くしたメンバーで構成されています。
そのため、客観的かつ厳しくプロの目線で傷や汚れをチェックすることができ、
小さな施工ミスも見逃がしません。
検査項目は240以上!
検査には「木完検査」と「竣工検査」の2種類があります。
◆木完検査
木工事完了検査の略。大工工事が完了した段階(壁紙や床材の施工前)で実施する検査。
検査項目は50以上。
項目例:天井にヒビが入っていないか、壁は汚れていないか、棚の位置は正しいか etc
◆竣工検査
すべての工事が完了し、お引渡し前に実施する最後の検査。
検査項目は190以上。
項目例:外壁にキズがないか、エアコンの配線は正しいか etc
検査内容は無料の相談会でご紹介できますので、
興味のある方はお気軽にお問い合わせください(^^)/
増え続ける検査項目!
木完検査と竣工検査は法律で決められたものではないため、
実施義務がありません。
しかし、ハーバーハウスでは
すべてのお客様に安全・安心・快適な住まいをお届けするため、
新しい問題点が出るたびに検査項目を追加し、
日々内容を細分化・ブラッシュアップしています!
そうすることで、同じようなミスを防ぐことにもつながり、
現場のスタッフやチェックするスタッフが入れ替わっても
品質を一定以上に保つことができます。
また、検査課による検査以外にも、
外部機関による検査と、施主様立ち会いのもと実施される検査がありますので、
本当に多くの項目を段階ごとにクリアしていく必要があるのです。
まとめ
住宅会社を選ぶ際は、
・建物の品質を検査する専門部署があるか
・検査項目は十分か
この2点もご確認いただくことをオススメいたします。
新築の家は「キレイで居心地がいい」が当たり前です。
でも、人が手作りした以上、住み続けていけば必ず気になる部分が出てきます。
その時に「失敗した・・・」と後悔しないために、ぜひご検討ください!
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